馬と鹿と野と郎の日記

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

あの流れを感じる。「SSSS.GRIDMAN」第12回(最終回)の感想。

 見たナリよ。終盤の展開が急だった。説明不足はまぁいいんだけど、アカネの改心をもっと丁寧に描いてもよかった・・・(前半で、サイコパスっぷりが印象付けられただけに)。
 グリッドマンと融合する前の裕太は、どんな奴だったのか? とか、アカネがあの世界に閉じこもるようになった経緯は? とか、深掘りできる設定も、山ほど残る。
 たださぁ、よくわからないけど感動できる流れってあるじゃん。昔、ガイナックスの「フリクリ」を見たとき、全6話で超説明不足(というか説明を放棄している)だったけど、最終回感動したよ。もう「フリクリ」を見てた頃のような気持ちで見てないから、公平な判断はできないけど、「SSSS.GRIDMAN」はこれでよかったんじゃない。
 伝説の対立煽り系サイト「やらおん!」が、またぞろ「ゾンビランドサガは覇権!」「グリッドマンは覇権失敗!」とくだんねー分断を図っている。どっちが上ということもないがのォ。あえていえば、ゾンビという設定をギャグっぽく始めて、序盤でハードルを低くしていた「ゾンビランドサガ」は構成の妙が光っていた。