作ってたら楽しくなってきた結果… 歴史の本初めて読むなら何がいいですか?って訊かれても案外答えられないんだけど初めて読むならやめといた方が!っていう傾向の本はパッと思いつくので独断と偏見でまとめた
— 江川仮名子◎5/4西1-M15a (@karmax00) 2018年4月21日
ちなみに私は読んでしまった人間です!!!!!きばってこーぜ!!イェイイェイイェイ! pic.twitter.com/4aZXM7EZCN
個人的に追加したいのは、「教科書に書かれていない~」「教科書が教えない~」とかの「not 教科書」なタイトルかなぁ…。中にはまじめな本もあるが、重要な研究はその後教科書の方で採用されたりする・・・。教科書もアップデートされるので、昨日の異説も今日の定説に。いつまでも「教科書」といっている書き手は地雷。
「闇」で思い出したが、私が先年731部隊の本ですすめたのが、ずばり「731 石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く」だった。この分野で先駆けとなったらしい研究書は、常石敬一「消えた細菌戦部隊」という。どうも731は、題材が題材だけにタイトルが中二っぽくなってしまう。
(その731部隊の記事。)