馬と鹿と野と郎の日記

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

北朝鮮はなぜ危ないのか(わかりきったことだが)

headlines.yahoo.co.jp

 北朝鮮の声明。

 「米国人を狂犬のように棒で撃ち殺さなければならない」「ジャップ」「ヤンキー」

 これはまごうことなきヘイトスピーチだね・・・。

 世間一般とは違う考えになるだろうが、「アメリカが核を持っているから、わが国も核をもつ」という理由だけなら、まぁまぁ筋が通っている。なぜ北朝鮮が核を保有すると「重大な脅威」になるかというと、「危ない独裁国家」というイメージが出来上がっているから。

 アメリカの核保有も、危ないことには違いない。トランプ大統領も危険人物だ。しかし北朝鮮となると、自由で民主的な社会の尺度で計れない。次元が違うのだ。インドみたいに、核保有は非難されているけど、国際社会とまぁまぁ協調している国もある。

 日本の北朝鮮シンパ、米津篤八でもなんでもいいが、彼らでも「北朝鮮の金一族崇拝は正しい」と擁護しない。口をつぐんでいる。そこが一番問題なのに。

 北朝鮮にやれる安全保障は何かと言ったら、異様な個人崇拝をやめて、自由で民主的な国になることだ。「アメリカが悪い」だのなんだのは、そのあとの話。