馬と鹿と野と郎

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

しもむー(下村博文元文科相)と優しい世界

twitter.com

https://twitter.com/take_off_dress/status/880258169942835200

https://twitter.com/take_off_dress/status/880217257200107520

 「天下り斡旋がバレた逆恨みで玉木雄一郎に内部文章を流した前川喜平と同じパターンにしか見えません」

 別に逆恨みでも何でもいいんだよ。下村博文氏を否定することが、ただちに都民ファースト支持につながるわけでもない。そうやってスキャンダルを暴露し合って、政界全体を浄化すればいいんだ。

 EM菌とか、親学推進とか、かねてよりオカルトに弱いことで資質を疑問視されていた下村博文氏。稲田朋美氏を擁護して、「これで辞任となったら続けられる人は、誰もいなくなるんじゃないか」という、間抜けな響きの発言は、自分にもかえってきた。
 しまむーは「笑顔なんて誰にもできるもん!」と心を病んでしまったが、しもむーは「文科相なんて誰でもできるもん!」ということを体現している。心優しい一部のツイッタラーは、「しもむーの嘘の笑顔なんて見たくないよ!」と言い分を丸のみ。