馬と鹿と野と郎

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

テレビスペシャル「ルパン三世 イタリアン・ゲーム」の感想。

「ルパン三世 イタリアン・ゲーム」を見る。再放送。3年前の初放送の時は、観ていなかった。そのときは、忙しかったりめんどくさかったりしたような・・・。アニメオタクの例にもれず、昔「カリオストロの城」とか「ルパンVS複製人間」を面白くみたけれど、…

風邪予防には歯磨きがいいらしい。

togetter.com (※前にも書いたことを一部省略。) 「風邪予防にうがい」というのは、昔は必ず言われていたが、最近ではほとんど見かけない。一説には口やのどの菌は、うがい程度では落ちないらしい。私のかかりつけの内科医も、「うがい、あまり効果はないけ…

情報公開と民主主義。ベンジャミン・フランクリンの時代から。追加あり。

mainichi.jp 辺野古反対派のリストアップや、東京医科大入試の問題は、異なるレイヤーの問題が重なり合って存在するが、今回は、情報公開の原則に反するという点にしぼる。 東京医科大が「隠れて」女性を減点していたことは、エクストリーム擁護派ですら擁護…

4割

統計不正が国を滅ぼしたケースもある。旧ソ連です。統計の「司令塔」、政府の統計委員会の初代委員長を務めた竹内啓東大名誉教授に「なぜ統計不正が国家運営で致命的なのか」を聞きました。https://t.co/7xb1fxJASWhttps://t.co/7xb1fxJASW — 毎日新聞 (@mai…

これから~

2のかばんちゃんの扱い pic.twitter.com/OLM8Yl7Nxo — 健朗 (@ken_rou) January 14, 2019 ZZでシャアは出なかったけど、かばんちゃんはこれから出てくるかもしれないよ!

コメントした。

d.hatena.ne.jp (コメント内容) 法華狼さん、はじめまして。たぶん、このアカウントでコメントするのは初めてになります。 山形浩生氏が言う、統計がねつ造しにくい、というのは一応あるようです。エマニュエル・トッド「ドイツ帝国が世界を破滅させる」2…

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」 死人が多い。

第5部は、敵がギャングなら味方側もギャングのため、死人が多い。4部では「平穏な日常に潜む殺人鬼」というシチュエーションのためか、主人公に対して「俺を殺して裁くことはできない」などという奴もいるんだが、5部では打って変わってすぐ殺し合いに発展す…

勤労統計の粉飾・偽装問題。賃金だけじゃない、ほかにも怪しい統計が・・・。追記あり。

国の記録を全消去っていうのは王朝滅亡の前兆って歴史で習ったな→勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難 - 毎日新聞 https://t.co/3venCjsYn3政府の基幹統計に穴が開く異例の事態に発展 — 建築エコノミスト森山 (@mori_arch_econo) January 1…

ヒゲ

個人の趣味の自由という問題だけでなく、イスラム教徒だから信教の自由という場合もあるし、アイヌ民族の髭に難癖とか手が毛深くて不潔だから脱毛しろと職場で強制されたりと人種差別も現実にある。「ひげ生やすのは個人の自由」人事の低評価に賠償命令 | NH…

ワイセツは一切ない。

www.nicovideo.jp 股間に潜り込むようにカメラが移動するが、お色気とかではなく、元ネタに忠実なだけだから・・・。

DNAの二重らせん構造を発見した科学者ジェームズ・ワトソン、名誉職をはく奪される。

www.cnn.co.jp トレンドに言及する人の中には、トンチンカンな意見も。人種間の知能の違いは、個人間の違いに比べれば無視できるほど小さいということは、1972年のリチャード・レウォンティンの研究以来、何度も確認されてきたこと。 医学・生理学の最先端は…

勤労統計の粉飾と共産党の支持について、まとめ。

togetter.com

こういうの、

10年前ならもっと伸びてたろうなぁ・・・。といっても、ゾンサガが10年前じゃない。 www.nicovideo.jp www.nicovideo.jp

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」プロシュートの登場シーン。

アニメは、プロシュート&ペッシコンビとの戦いへ。原作ジョジョのプロシュート、ここがスゴイ! なんて小見出しを付けたくなるんだけど、最初コナンや金田一の犯人風に黒塗りで、顔がわからない原作漫画のプロシュート。 アニメでは次回になるが、ペッシが…

あれから20年の自衛隊。

昨日のNHKニュースウォッチ9では、マラソンの日本代表、故・円谷幸吉選手を取り上げていた。円谷の自殺を通して、現在につながるスポーツ界の在り方を問う内容だった。 昔のオリンピック選手には、「国の代表」「国の誇り」としてプレッシャーがかけられてい…

国際法、というけれど。

国際法 (ちくま新書) 作者: 大沼保昭 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2018/12/06 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 先月、ちくま新書から「国際法」という本が出た。著者は最近お亡くなりになった大沼保昭氏。遺著が一般向けに分かりやすく書…

投書欄

togetter.com ワガハイも朝日新聞の投書欄に載ったことがある(厳密には声欄ではない。テレビ感想などで3回ほど)。だから参考になると思うが、掲載が決まると記者さんが電話してきて、「××(多少文章が削られている)~でよろしいですか」と聞いてくる。 た…