「若おかみは小学生!」劇場版。見た人の評判めっちゃいいし、アカデミー賞のアニメ部門にもノミネートされたんだけど、あぁ、監督が高坂希太郎氏かぁ。合点がいった。
『茄子 アンダルシアの夏』を見たし、続編『茄子 スーツケースの渡り鳥』も見た(原作は共に黒田硫黄氏の漫画)。
「スーツケースの渡り鳥」序盤に出てくる、「強い男だった」「…自殺でもか?」ってやり取りが、すげぇ心に残っている。
あげられてなさそうな奴では、「茄子 スーツケースの渡り鳥」がよかった・・・、ってこれOVAじゃん(劇場公開されたのは前作「茄子 アンダルシアの夏」だけのもよう)。はじめてみたときは、「アンダルシアの夏」のきれいにまとまった話が気に入ったので、消化不良の葛藤にもやもやする。
—犬沼トラノオ (@inunohibi) 2016年4月13日
しかし年を取ると、こっちのほうがリアルでくるものが・・・。
— 犬沼トラノオ (@inunohibi) 2016年4月13日
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