美食殿のメンバーが主人公を病院に連れて行ったら、ろくでもない医者だった(腕は確か?)、というギャグ回。…というか、ギャグ回ばっかりのような。
(アニメは原作ゲームの前日譚らしい。ということは、このまま大きなストーリーらしいストーリーもなく終わるかも。)
コトバンクによると、「モルヒネは繰り返して用いることにより耐性を生ずるとともに、身体性依存および禁断現象が現れる。しかし、癌性疼痛(がんせいとうつう)にはなくてはならない鎮痛剤であり(…)」(日本大百科全書)「がん疼痛緩和に専門家が正しく使えば、依存は起きず、患者の死期を早めることもない」(知恵蔵)だって。
プリコネでは、どう見てもガンじゃなくてただのケガに使われていましたが…。
基本的に意外性もなく、のほほんと見ていられるアニメだけれど、ちょっとブラックジョークも入っているのが「このすば」監督らしい。