馬と鹿と野と郎

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

2020-01-09から1日間の記事一覧

(※先の展開ネタバレもあり)吾峠呼世晴「鬼滅の刃」18巻の感想。

レンタルで読んだよ。アカザの悲しい過去が明かされる。 下弦の伍の累、カイ岳とともに、「鬼になると人間の頃の価値観が歪んで現れる」というのが示されたわけだが、一方で半天狗や童磨など、「鬼になる前と性格が変わってない」パターンもあり、どっちが正…